昭和55年の創業以来、私たちが住む「地域社会への貢献」を使命として邁進してまいりました。特に今日では、自然環境や都市景観などへの調和を目的とした色彩計画、防食・防水などの保護機能の付加とともに美しさも高いレベルで求められ、そのご要望に技術の向上や色彩感覚の習熟を重ねながら、満足していただけるサービス技術の提供をし続けてまいりました。多くのお客様からの期待の証であるリピートオーダーを、感謝の気持ちと身の引き締まる思いで受け止めています。
あなたのお家の外壁カラーシミュレーションをしてみませんか?お好みの色を何度でも、あなたのお家に“試着”させてみてください。やり方は簡単!お家の写真をスマホで撮って送るだけ!塗装前に完成後のイメージができるので理想通りの外観を実現することができます!
毎夏の建物に入ったときのまとわりつくようなこの暑さ…嫌ですよね。熱くなってしまう理由。それは太陽光の熱と、外気温から伝わる熱の2種類により室内温度が上がってしまうのです。遮熱塗料を塗装すると…屋根・外壁の表面温度、裏面温度の上昇を抑えることにより、室内温度の上昇を抑えることができるのです。
塗り替えメリットがたくさんあります!見た目きれいで節約に!外壁塗装で快適生活!
外壁の表面に小さな穴が…
外壁の表面に見える小さな穴の事を「ピンホール」と言います。これは、吹付け塗装を行った際に、空気を巻き込んでしまい、乾燥過程でその空気が抜ける際に出来る穴のことです。施工上、仕方のない事なのですが、防水効果を損なうことになります。
触れると白い粉が…
外壁に触れた時に、チョークのような白い粉のがつく現象です。これを、「チョーキング」と言います。塗膜の劣化により塗料成分が浮き出てしまい手についているのです。最も一般的なサインで、防水性が失われてきていますので塗装の検討を始める必要があります。
ひび割れが出てきた…
外壁のひび割れ(クラック)を発見したら要注意です。小さなひび割れから始まり、だんだん大きく深くなっていきます。このひび割れから、水が浸入し壁内部を腐食させる原因になります。外見の症状以上に、内部ではかなり劣化が進行している場合もありますので、見つけたらすぐに塗装をしましょう。
コケやカビ、藻が出てきた…
太陽の光が当たらないような家の北側などに多く発生します。放っておくと、塗膜の劣化だけでなく外壁自体も痛めてしまう原因になります。また、見た目にも良くないだけでなく健康に害を及ぼす可能性もありますので洗浄・塗装をした方が良いでしょう。特に、「リシン」と言われる外壁にカビが付きやすいと言われています。
塗膜がはがれてきた…
早急に外壁塗装を行ってください。かなり重症な状態です。建物自体にも大きなダメージが起きている可能性が非常に高いです。モルタルの場合、塗膜のはがれはほとんどが施工上のミスが原因です。その場合、塗装後数年でこのような症状がおきます。年数がたっている状況であれば、経年劣化によるものだと考えて問題ないでしょう。